リーガルハイ、黛弁護士の学歴を一部訂正
リーガルハイ、黛弁護士の学歴を一部訂正
この秋、人気のドラマ、リーガルハイ。主人公、古美門研介の事務所ではたらく
黛真知子弁護士の学歴とドラマの内容の不一致が発覚しました。
黛弁護士は、プロフィールには、「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に
通っていた」と表記されいるが、先日の放送の同窓会では、男性もまじっており、
また、そのときのゲストとして、登場した塚地武雅さん演じる熊井健悟も同級生という
設定となっていた。
このようなくいちがいから、公式サイトでは、以下のようなリーガルハイらしい修正が
黛弁護士のコメントとともに掲載されました。
「黛先生ご本人に確認したところ、黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたの
は小、中学校までであり、高校は共学であるとのことでした。訂正してお詫びいたします」
と謝罪。
これに対して、黛弁護士から、
「黛先生からは『個人のプロフィールを公表するときは、必ず本人に確認をとりましょう。訴
訟問題に発展することもあります』とのご指導を賜りました」とコメント
されたとのこと。
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